2014年10月06日
究極の松茸ごはん
山で仕事をしてよかったの天然のきのこが食べられること。
ベニテングの色もいいけどやっぱり松茸の香りはなんともいえない。
松茸は毎日食べたら嫌になりそうだけど年に一回はしっかりあの特徴ある香りを味わいたい。
香りを生かした松茸ごはんの作り方を教わったので紹介しますのでぜひ松茸が手に入ったら作ってみてください
北信林研 社長の教えてくれた松茸ごはんの作り方
このレシピでは松茸はご飯といっしょに炊かずに松茸は醤油とみりんに浸して炊き上がったごはんの上にのせ15分ぐらい蒸らして仕上げます。
あとは油揚げと鶏胸肉と松茸の邪魔をしない他のキノコもを煮てからザルでこしてその汁で炊くのが特徴です。
ショウゲンジ、ウラベニホテイシメジがおいしいので湯引きした鳥胸肉(塩でもんでから)と油揚げと一緒に昆布出汁、酒、醤油、みりんで煮ます。
煮上がったらザルで濾して汁だけでご飯を炊きます。
炊き上がったごはんに浸したマツタケをのせて蒸らし最後に味付けをした他のキノコと油揚げ、鶏胸肉で和えて完成です。
松茸の香りと食感、他のキノコの油揚げと鳥肉が互いに調和して究極の松茸ご飯が出来上がり
山の神様に感謝したくなります。
今年はイセヒカリで試したところにこれがまた美味。
イセヒカリは炊き込みごはんに最適でした。
口の中に含んだとき他の素材の邪魔をせずに品よくさらっとほぐれてくれます。
お酒も忘れずに
2014年10月05日
ベニテングタケの毒より社会毒を避けよう。
先日仕事で聖高原の別荘地草刈りをしていた時にベニテングタケを発見。
やっぱりどくどくしい。
ベニテングを食べたことのある人の話を参考にした。
初心者なのではじめは湯がいて水にさらしてからバターと塩で食べた。
二本ぐらい食べて様子をみていたけどとくに変化なし。
普通においしいきのこだった。
特に湯がいて水にさらす前の旨味はすごい強烈だった。
この旨味がイボテン酸という毒だという。
翌日、仲間にベニテングタケをプレゼントされた。
あまりにも綺麗だったので大事に持ち帰り黒い布をしいて写真をとってみた。
今度は湯がかずそのままバターで焼いた。
ビールと一緒に食べていたがなんとなく気分が悪くなったけど大丈夫だった。
少しずつ量を増やしてみて様子をみてようと思う。
なんでも食べ過ぎれば毒になるしその量はその時々で違うし、体調によっても違う。
最後はなんでも自己責任。
だいたいにおいてベニテングタケの毒なんかより普通にお店で販売されているものの方がよっぽど毒だ。
いつもスーパーで買い物をする時に人の買い物カゴをみてしまう。 ピーコのファッションチェックみたいに楽しく優しく注意してほしい
http://www.youtube.com/watch?v=Q2uDCbEqXK0
社会毒を避けて生きるには
http://youtu.be/YFW3hny0ljc