2014年06月09日
野菜苗ミヤザキ アロイトマトの苗販売にむけて
アロイトマトが食べたい!食べたい!
『現代農業』2006年2月号アロイトマト記事
http://noguchiseed.com/hanashi/aroi.html
アロイトマトの名前を知ったのは昨年。いのちの種を未来にといという本で知った。
その本を読んで食べてみたくなった。
なにより名前がいい。名前は重要!言霊重要!!タイ語で美味しいを意味する「アロイ」。響きがいい。
企業ではなくレストランのオーナーシェフが自分の味覚を頼りに作った品種だということ。
通常では例がないF1から生まれた固定種であるということ。
野口のタネで販売されていること。
桃太郎よりも美味しいということ。
今年こそは作ってみようと2月ごろ野口のタネのホームページを見てみると、すでに完売…。
昨年のうちに売り切れていたらしい。
手に入らないとなるとますます欲しくなる。
アロイトマトはいったいどんな味がするんだろう。
未知の味への好奇心は増すばかり。
食べるだけでない。家は野菜の苗屋なので父を説得してアロイトマトの苗を販売してみたい。
自給自足が広まる大きなきっかけになる。
在来種、固定種の苗屋だったら苗屋の仕事をやりたい。
自家採種や自然栽培をアロイトマトで広めてみたい。
ワクワクしてくる。
オークションで探してみた。
苗三つでなんと7750円で落札されていた。
どうしても欲しかったので次のオークションで
12000から500円プラス!そのまま落札!
ついにまぼろしのアロイトマトを2つ入手。
プロに任せることにした。
ちなみにトマトは側芽からふやせるので数は問題なし。
アロイトマトを知らなかった父親に話した。
桃太郎より美味しいトマトということと、なかなか手に入らない貴重なトマトで、さらオークションで2つで12500円もしている。そのアロイトマトを自分が持っているので作ってみてほしいとお願いした。
ふだんは人の言うことはあまり聞かない父が「苗2つで12500円」するトマトにはさすがに興味をしめした。
発送してもらったアロイトマトが家に到着。嬉しいことに2つのおまけ。
アロイトマトを父に渡した。すこしひ弱だった苗で心配だったが、父は大丈夫、おれに任せておけ。
無造作にアロイトマトを軽トラに積み込んでいつものように出ていった。
『現代農業』2006年2月号アロイトマト記事
http://noguchiseed.com/hanashi/aroi.html
アロイトマトの名前を知ったのは昨年。いのちの種を未来にといという本で知った。
その本を読んで食べてみたくなった。
なにより名前がいい。名前は重要!言霊重要!!タイ語で美味しいを意味する「アロイ」。響きがいい。
企業ではなくレストランのオーナーシェフが自分の味覚を頼りに作った品種だということ。
通常では例がないF1から生まれた固定種であるということ。
野口のタネで販売されていること。
桃太郎よりも美味しいということ。
今年こそは作ってみようと2月ごろ野口のタネのホームページを見てみると、すでに完売…。
昨年のうちに売り切れていたらしい。
手に入らないとなるとますます欲しくなる。
アロイトマトはいったいどんな味がするんだろう。
未知の味への好奇心は増すばかり。
食べるだけでない。家は野菜の苗屋なので父を説得してアロイトマトの苗を販売してみたい。
自給自足が広まる大きなきっかけになる。
在来種、固定種の苗屋だったら苗屋の仕事をやりたい。
自家採種や自然栽培をアロイトマトで広めてみたい。
ワクワクしてくる。
オークションで探してみた。
苗三つでなんと7750円で落札されていた。
どうしても欲しかったので次のオークションで
12000から500円プラス!そのまま落札!
ついにまぼろしのアロイトマトを2つ入手。
プロに任せることにした。
ちなみにトマトは側芽からふやせるので数は問題なし。
アロイトマトを知らなかった父親に話した。
桃太郎より美味しいトマトということと、なかなか手に入らない貴重なトマトで、さらオークションで2つで12500円もしている。そのアロイトマトを自分が持っているので作ってみてほしいとお願いした。
ふだんは人の言うことはあまり聞かない父が「苗2つで12500円」するトマトにはさすがに興味をしめした。
発送してもらったアロイトマトが家に到着。嬉しいことに2つのおまけ。
アロイトマトを父に渡した。すこしひ弱だった苗で心配だったが、父は大丈夫、おれに任せておけ。
無造作にアロイトマトを軽トラに積み込んでいつものように出ていった。