2011年02月17日
男は3語であやつれる
コンビニでタイトルが気になりぱらっと読んだら面白かったので買った本
心理学者 伊東明 著
「男は3語であやつれる」より抜粋
「すごーい!」
以前、週刊誌の連載に協力してくれた、現役のキャバクラ嬢と雑談をしていたときのこと。彼女に「伊東さん、お昼は何を食べたんですか?」と聞かれたので「ああ、トンカツだよ」とこたえたら、間髪いれず「すごーい!」という言葉が返ってきたのです。びっくりして、「え、なにがすごいの?」と聞き返すと、「えー、わかんなーい」。その10秒後に、とってつけたような冷めた笑顔で「うーん、なんか男らしいじゃないでかー」。
でも、「すごーい!」と言われたとき、不覚にも気持ちよかった自分がいました。人生の悟りを得た瞬間でしたね。
それ以来、モテる女性を観察していると、たしかに「すごーい!」が連発されていることに気づきました。たとえば、あるとき居酒屋で、私たちの隣で合コンをやっていたグループ。最後に「会計45000円だから一人7500円ね」と一人の男性が言った途端、女性チームが一斉に「すごーい!」「計算はやーい!」「頭いーい!」。その瞬間の男性のうれし•恥ずかし•でも得意げな表情といったらもう・・。そして、「オレ、昔から計算得意なんだよね」というところから、男性チームの「オレ自慢話」が始まったのでした。
自分自身を振り返っても、昨日固いビンのふたを開けた瞬間、妻に「すごーい!」と言われて、単純に「オレってすごいな」と思ってしまいました。正直、心のなかでにやっと笑いました。「だろ?」みたいな。固いふたをあけただけなのに、これまでの人生すべてが肯定されたような気分です。
「そりゃ、おまえだけだろ」と厳しくつっ込まれそうですね。でもこの「すごーい!」は、どんな男性に聞いても「これには弱い」と誰もがうなずく、最強のフレーズなのです。
ウソだと思うならまわりの男性に聞いてみてください。「おれはそんなんで心を動かされるようなヤワな男じゃないぜ」的なことを言われたときこそ「すごーい!」と返してみてください。一瞬ニヤリとするのがわかるはずです。「すごいなんて言葉で動かされないほど、オレはすごい男なんだ」と彼は言いたいのです。
言い方のコツとしては、20代前半ぐらいの女性なら「すご~い!」と、やや鼻に抜ける感じもいいでしょう。でも20代後半からや、少しフォーマルな社交の場、ビジネス上では、やはり大人っぽく、かっちりとした言い方ができるようになるといいですね。明るくさわやかな感じで、「そうですか、すごいですね」。もしくは少し冗談ぽい感じをわざと出して「さすがですねー」(「さすが」は「すごい」のバリエーションとして覚えておいてください)もいいでしょう。
以前、セミナーのときに、50代のノリがいい女性が「私もやってみまーす」とみんなの前で「すご~~い!」と思いっきり鼻に抜ける感じでやってくださったのですが、本人もまわりも「むしろ怖っ!」と引いてしまいました。私も心底怖かったです。やはり、年齢や、キャラによる「言い方」の調整も大事だなあと実感したものです。
そうそう、自称「狙った男は必ずモノにしてきた」という女性から聞いた話しなんですが、ここぞというときには「すごーーーい!」と、“ー”の棒の部分をのばすと効果的なようですよ。
男性は好きになった相手には、「すごいオレ」をわからせることで好きになってもらおうとするところがあります。女性の場合は、好きになると相手のことをもっと知りたくなって、相手を知ろうとする会話をはじめますよね。「あなたのことがもっとも知りたいわ」って。でも男性の場合には、相手を好きであればあるほど、「おれ自慢話」や「オレ論」をまくしたててしまうのです。
「すごーい!」の破壊力はほんとうにすごいです。では、ほめるポイントがないときはどうするのかというと、「すごーい!手おおきいね」でいいんです。どこもすごそうなところがないなら、とりあえず「○○さんてすごいですよね」→「え、なんで?」→「うーん、なんかすごいですよー」ぐらいの大胆さを示してみましょう。
外国人を見たらハロー、犬を見たらお手、男を見たら「すごーい!」なのかなあと、ひとりの男として、せつなくも楽しい気持ちになることがよくあります。
これは、深く考えたらできません。ほんとうにすごいんだろうかとか、考えてしまってはこのフレーズは出てこない。脊髄反射くらいで言ってしまうことです。
やっかいなのは、これを言うと男性は調子にのって、ずっと自慢話やオレ論を語り続ける確率が飛躍的にたかまることです。ですから、ほんとうにこの人の心をつかみたいとか、あるいはマザー・テレサのような慈愛の心で、この人を元気づけてあげようとか思ったときだけ使うようにしてくたさい。
しつこいようですが、ほんとうにどんなことでもかまわないんです。
「この間フグを食べたんだけどさあ」→【すごーい!」。
「サッカーチームに入ってるんだけどね」→「すごいですねー」。
「その時計、素敵ですね!」→「ああ、この間ドイツに行ったときにかったんだよ」→「すごーーい!」。
年齢が上がると、「すごーい!」とはなかなか言いにくくなりますよね。「そんなことで自慢しちゃって、ケッ」と思うようになる。でも、男性は自分の話に素直に感心してくれる女性が好きなのです。それが男性が若い女性に目を向けがちな理由のひとつになっていることも、あながち否定はできないとおもいます。
「すごーい!」と言われたいがために、デートに、デートに自分が作った半導体を持って来た技術者がいたほどです。2時間も延々とその半導体の説明をしてくれたそうです。そこで引くのではなく、「すごーい!」と言えるかどうか。もしかしたら、人生の分かれ目かもしれませんね。私が女性だったら、「いえ、私、半導体には特に興味がないんで」と冷たく言い放ちますけどね。
男性の会話を聞いていると、結局「すごーい!」と言ってほしいんだな、ということがわかってくるはずです。小学生の男の子が「僕ガンダムのプラモ作ったんだぞ、すごいんたぞ」って言っているのと同じです。だから、「すごいねー、えらいねー」と子どもの頭をなでてあげる感覚で言ってあげればいいのです。
以上
ちなみに男の人へ女性から好かれる三つ法則
*話しをよく聞いてあげる
*たくさん褒める
*美味しい物を食べさせてあげる
村上春樹さんの本(そうだ村上さんに聞いてみよう)に書いてあった言葉
また一般社会な人間関係を円滑にするのに役立つ本もついでに紹介
山崎拓巳さん
「気くばりのツボ」と「五つ星のお付き合い」もおすすめです
なにはともあれ、あやつるとかではなく、心配りができる人はいいですよね
HAPPY BIRTH CAFE☆
2010年03月04日
なぜ繰り返し「ひどい男」を選んでしまうのか


手間がかかる男ほどかわいいという考えは大間違い。
それに気づかないと、いつまでたってもあなたは同じ過ちを繰り返すことになります
あなたのまわりにも「ひどい男」と付き合ってるともだちがいるはずです。酒癖が悪かったり、ギャンブル中毒だったり、はたまた暴力をふるったり…。
そうゆう女性は、命からがらその男と別れても、またお同じようなひどい男を選んでしまうことがよくあります。傍目から見ていると不思議でしかたないのですが、実は彼女はひどい目にあわされていることに快感を感じているのです。
よく「手間のかかる子ほどかわいい」といいます。これは「自分がこれほど手間をかけたのだからかわいいんだ」という自分への納得条件です。また、自我(自分の感情や意志、行為など)が関与すればするほど、相手への愛着が高まることもわかっています。つまり、苦労すればするほど愛着がわいてしまうということです。
「ひどい男」と別れて少したつと、ひどい目にあわされたことなどどこかへ忘れ、快感や愛着ばかりを思い出します。そして、その快感を再び得ようとして、また同じような男を選ぶという過ちを繰り返してしまうのです。それは真の幸せではないということを一日も早く知るべきです
という内容が載っている
『必ず誰かに話したくなる心理学99題』けっこう面白いおすすめ本です