衣食住遊 イセヒカリ 今日無事生かして頂いてありがとう御座います

2016年01月24日

スノーボードレッスン




スノーボードとは何か?

自然とは?

スノーボードという『道』



すべての原点はターンにあり
http://www.transworldweb.jp/snow/snownews/column/and-the-origin-of-all-turns/

スノーボードの歴史
http://youtu.be/FI5tIAUjWe0

國母和宏 父
ずっと遊びでもいいからやっていけるって幸せなこと
http://youtu.be/HtIT0dVuOwo


スノーボードも
丹田を意識する
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e1328288.html


スノーボードの極意
上達の秘訣は軸を意識することだと。体の中心と地球の中心をしっかり結ぶこと。
そこがしっかり結ばれることにより上半身と下半身、右と左、心と体、人と自然が結ばれ、自我の思考、自我の滑りから解放される。

中村天風のクンバハカ
http://eikojuku.seesaa.net/s/article/401790519.htmlより抜粋
「…この方法は、私が35の時に、遠くヒマラヤの麓で、2年7ヶ月におよぶ難行苦行の結果、ようやく得られた貴重な方法なんであります。あちらでは、これをクンバハカと言っていますがね。

 ま、本当言うと、あなた方にも、私が嘗めたようなあの艱難辛苦の末に、あなた方ご自身が体得されれば、あなた方のためには一番いいんですが、それはできない相談ですから、ここで私が手っ取り早く教えてしまおう、というわけです。

 それでは、その方法なんですが、口で言ってしまえば簡単なことなんです。感情にとらわれたり、感覚的な衝動に見舞われたとき、それから逃げようとか打ち消そうなんてことは考えないで、一瞬、まず肛門を閉めてしまうんです。

 かっと腹を立てたり、恐ろしいと思ったような時にですよ、それを鎮めようと、たいていの人は一生懸命努力するんですが、それは一見もっともなようでいて、これほど無駄なことはないんです。それで押さえられればいいですけど、押さえられない。それよりも、それはそれで放っておくんです。それで気がついたら、さっと肛門を閉める。

 そして同時に、お腹の下の方にぐっと力を入れる。その時、肩の力を意識的に抜いてやるんです。肛門と、お腹と、そして肩と、この3つを瞬間、同時にやるんです。同時ですよ。1、2、3と次々にやるんじゃないんですよ。一緒にやらなきゃあいけない…」



ハッピーレシピ
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e381313.html

『道』
アイパススノーボードシューズ
http://youtu.be/A1nBsxSclCs

Tha Blue Herb - 智慧の輪 Chie no Wa
http://youtu.be/Z3jqdfd9evk
何も欲しがらない自分を欲しがるのではなく 欲しいものがない境地に自由はある

これからの生き方
三宅洋平 世界平和の基本
http://youtu.be/H7uE26gwF7Y
45:00〜1:00:45



うさぎ!
http://blog.livedoor.jp/ehb/archives/50466593.html

野口の種
http://noguchiseed.com/

糞土師 伊沢正名さん
http://youtu.be/yo87QWzJHF0


自然の声が聞こえます  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 14:24Comments(2)スノーボード

2014年02月09日

礼に始まり笑顔に終わる

昨日、大雪で仕事が早く終わったのでオリンピックのスロープスタイルをみることができた。
滑りも本当にすごかったけど、一番印象に残ったのは角野友基選手のスタート前のお辞儀と終わったあとのインタビューの笑顔

かっこよかった。

角野選手の大会前のインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=GKfhKTPlkqs&feature=youtube_gdata_player

大会後
http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140209-00000029-spnannex-spo

次の楽しみは2月11日男子ハーフパイプ平野歩夢

スノーボードがよくわかる映画
オススメです
http://www.youtube.com/watch?v=e_G3LBamQkw&feature=youtube_gdata_player





  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 09:03Comments(0)スノーボード

2013年12月02日

スキー世代とスノーボード世代の中間世代

1977年生まれの自分はスキーとスノーボードを両方やった世代。

スキーも好きだしスノーボードも好きだ。

小中高はスキー。
こんな感じの時代だ。
「私をスキーに連れてって」
http://www.youtube.com/watch?v=0R1sQpJYCwc&feature=youtube_gdata_player

SKI NOW
http://www.youtube.com/watch?v=p50Bo71UKwQ&feature=youtube_gdata_player

18才のとき初めてスノーボードをした。

1998年に長野で開催された冬季オリンピックでスノーボードが公式種目となった。
そのから約10年間、冬山にこもりながらスノーボードざんまいの生活をした。
この時期に考えたことは自分の好きなことをして生きるためにはどうしたらいいのかだった。
経済から自立するためには自給自足が必要だという考え方に至った。
そのときはじめて農業に興味をもった。
とくに自然派の農業に
自然農法家の福岡正信さんは、いかにして昼寝ができるかと言っていたが、自分の場合はいかにしてスノーボードが出来るかだった。
いかしたら昼寝ができるか
http://www.youtube.com/watch?v=aBtaRJvvsK0&feature=youtube_gdata_player


夏は田んぼや畑仕事、冬はスノーボードそれが理想。



https://www.facebook.com/media/set/?set=a.411374818897941.79776.292902467411844&type=3より転載
この世代でどこまで行けるのかっていうのが本物の楽しみになってる。これまでやってこなかったことをやるわけだから、みんな常に全開でいってますよ。世界に対してね」

國母和宏― スノーボードの歴史に名を残したいKazu Kokubo Interview
http://www.youtube.com/watch?v=fzeknCLdMf8&feature=youtube_gdata_player



自然の中で地位や肩書きを手放し今を楽しむ。
年齢なんか関係ない
http://www.youtube.com/watch?v=FI5tIAUjWe0&feature=youtube_gdata_player

若者達に人気のスノーボードだが一番やってみてほしいのは団塊の世代の人たち。
スキーブームの世代はの基本的な板やエッジ使い方を知っているのでスノーボードを始めたらすぐに上手くなるのでやらないのはもったいない。
逆にスノーボードしかしたことのない世代はスキーもやってみたらいい。板の使い方の基本を覚えるにはスキーの方がいい。
スキーはスノーボードの上達につながると思う。

子供たち世代はロディ、ビリボー、スラックライン、スケートボードなどで体の軸をつくってからサーフィンやスノーボードで大自然を楽しむ

スノーボード新時代http://dmksnowboard.com/burton-平野歩夢プロフィール/


スキー世代とスノーボード世代の交流が生まれたらスノーボードがさらなる進化をとげるだろう。















  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 13:06Comments(0)スノーボード

2013年06月10日

スラックラインで丹田教育




白馬岩岳スキー場の山頂に設置されていたスラックライン。

丹田を鍛えるにはこれがいい。たぶん一番いいと思う

スラックラインとは
http://slackline.jp/2010/04/08191200/


仕事が終わったあとスノーボード上達のためにスラックラインに乗って練習した。

はじめてやったときは笑えるくらいにできなかった。

どんなに筋力や体力があっても上手く乗れるとはかぎらない。

重要なのは身体の中心、体幹、重心…丹田!

そこを地球の中心をしっかりと結ぶイメージ。

丹田、丹田、丹田……。

まぁ、とにかく乗るのは難しいけれども簡単に遊べてなにより楽しい。

もっと小さな頃からこれで遊んでいたら、いろんなことに応用ができていたと思うし、スノーボードにかぎらずなんでももっと上達していたかもしれない。

そんなことで自分の為というよりは子供ができたらこれで遊ばせようとと思ってスラックラインを購入した。


自分たちは頭の教育が全盛期だったけど次世代の子どもと一緒に丹田を鍛えて強い腹をつくろうと思う。

日本人は丹田を意識しなくなってから自然から遠ざかってしまった。

地球の中心と身体の中心の丹田をしっかりと結べば自然とひとつになれる。


もっとわかりやすく説明してあります↓

スラックラインと子供達
http://slackline.jp/2012/03/22231717/


  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 20:27Comments(0)スノーボード教育

2013年06月09日

スノーボードも丹田です。



スポーツなかで最もハマったのがスノーボード。

冬山にこもって働きながら滑った。


上手くなる方法を考え続けた結果、スノーボードは丹田を意識することでめちゃくちゃ上達する

その理論はありとあらゆることに共通していることにも気がついた。

茶道、書道、武道、華道、礼儀作法をはじめとする日本の文化、野球、サッカー、ゴルフ、テニス、自転車、から農作業まで

動きの中に存在する重心の中心点。

軸=丹田。

今回はスノーボードと丹田の関係について経験し気がついたことをお話しします。

最初に丹田の重要性に気がついたのはキッカーで飛んだ時。
おなかに力を入れたときの空中での安定感だった

下腹部に力を入れたら安定感が増して恐怖感が薄れた

丹田という場所も言葉も知らなかった。


また自分が滑っているところをビデオで見てイメージと違うことにショックを受けた。
上半身と下半身がフラフラしていていた。
自分の下手を知って上手な人をよく観察し、何が違うのか考え、そこでも下腹部の安定感が違うということに気がついた。

そんなことから滑る時には体の中心である丹田を意識するようになった。


ターン、ジャンプ、スピン、グランドトリック…何をする時でも丹田を意識したほうが上手くいく。

頭で考えずに丹田を意識しているだけで身体がかってに反応する。

前後上下左右のバランス、板の反発、足裏から伝わる雪面の状況、エッジの噛みぐあいなどに無意識に反応し、ベストな状況を作りだしてくれる。

地球や宇宙の動きにも中心があって回転するように人体には丹田という中心が存在する。


地球の中心と丹田をしっかり結ぶイメージ持つ。


きっとスノーボードだけではなくすべて上手くいく


無我





  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 09:01Comments(0)スノーボード

2013年04月24日

なくなった農家の正月休み


耕作放棄地20年間で53%増

衰退が続く日本農業の病状は重く、これを実行すれば再生するという特効薬はなかなか見当たらない。
信濃毎日新聞 4月24日



自然農法で日曜日のレジャーとして農作して生活の基盤を作っておいて、あとは好きなとをおやりなさい、というのが私の提案なんです。

昔の武士は農作業もして自立して生きていた。衣食住がまかなえれば無理に城に仕えなくてもよいし、理不尽なことにには従わない選択肢があった。


http://satehate.exblog.jp/19869423/
より
唯一の希望は、若者はもはや農業には無関心であるという通念に反し、農業を始めたいと思い、それを熱望している若者はヨーロッパ中に溢れているという事実である。若者の農業への関心の高まりは、一部、健康的な地方の食品と持続可能な農業への関心に触発されたものである。

 日本とは無縁な話という向きもあるかもしれない。しかし、それは日本の農業政策にも深刻な反省を迫るだろう。ほんの一握りの「担い手」(専業農家、法人経営など地域の農業を牽引するとされる農業者)への農地集積による規模拡大・効率化の追求を基軸とする日本の農業政策、あるいは「戸別所得補償」を万能の政策手段とするような日本の農業政策は、高齢化と農業就業人口の減少に象徴される日本農業の後退を決して止めることができなかった。どこが間違っているのか、何が足りないのか、この報告は暗にそれを示唆している。



わら一本の革命 福岡正信著
より抜粋

なくなった百姓の正月休み

国際分業っていうのが、現在の農政経済学者あたりの、支配的な考え方なんですが、農業というのは、本来、分業で、特殊な地域で少数の者がやるべきというんじやなくてですね、すべての人間が、自分の生命の糧を自分で作って、自分が生きているということをかみしめて、日々生きていくというのが本来であって、他人にまかせ、一部の者に作らす、あるいは、肉は、どこそこの国で作り、果物はどこそこの国で作り、魚はどこでとればいいという、国際分業論的な考え方っていうものは、全く人間の生活の原点ということを忘れた政策だといわざるをえないと、私は思うんですね。
今まで、農業というものは、小農ではだめだ、小農っていうのは原始農業だ、それから早く脱皮して、面積を拡人して、近代的な農法を営むためには、アメリカ的な、機械化された大農場経営にならなきやいけないというのが、一般の農政学者、あるいは、技術者の考え方なんですが、これは農業だけでなく、あらゆる分野の開発ということも、すべて、その方向に進んでいたわけなんです。
ところが、今や、小よりは大でいいという観念が、根本的に反省されなきゃいけない時期にきているわけでして、大、必ずしも大ではない、小、必ずしも小ではない。むしろ、小よりは大がいい、少ないよりは多い方がいい、と欲望を拡大してきたのが、現在の世の中のゆきづまりを招いた根本原因になってるわけで、ここまでくるというと、盲目的な拡大、発展のすえは、分裂、崩壊という危機しかない。で、今日の分裂、崩壊の危機に立ってみてはじめて、拡大、強化によるはなやかな発展というものがかえって、人間崩壊につながっている、ということに気づかざるを得ない。結局、それは、自然と人間との、離反ということだけにしか役立たなかったということが分ってくる。そこで今度は、ものの発展ということじゃなく、人間を主体にして、遠心的な拡大の方向から、求心的な凝結方向に向かっての、収斂といいますか、そういう方向に向かっての進展というものをめざさなきやならない時期にきている。いわゆる物質を迫いかけて、物欲を満足させていくという方向から、物欲は犠牲にしても、求心的に、精神的な向上、発達というものをめざす、いわゆる収斂の時期に入ってきているということが言えるわけです。農業の方面でも、ただ拡大すればいいんじゃなくて、むしろ、小面積のところで、楽な百姓をやって、生命だけをつなぐ。物質生活や食生活は、最小限の簡素なところにおいておく。そうすると、人間の労働も楽になり、時間的にも余暇がふえ、精神的、肉体的な余裕ができてくる。その余裕を、物質文明ではなく、本当の文化生活というものに、高い次元の精神生活にむすびつけなければいけない。そういう時代に入ってきてると思います。
だから、百姓が大経営をすればするほど、物心両面に追いまわされて、結局、そういう精神生活から遠ざかってしまうんです。キリストは、心の貧しき者、神に近しと旨った。心の貧しき者というのは、心が素朴で、さらに、物質的にも貧しいというような者の方が、もっと神に近づきやすいということです。とにかく、本当の人間らしい生活というものは、むしろ原始生活のように見える、いわゆる小農の生活の中にあって、その中でこそ、大道の研究ができるんです、最小の世界に徹底すれば、最大の世界が開けてくるというのは本当だと思います。近代農法をやっておって、詩や歌やなんかをひねったり、書いたりする暇はでてこない。
昔の五反百姓は、貧農やなんかといわれながらも、年末がきて、正月があけたら、もう、やる仕事がなくて、一月、二月、三月は山のウサギ狩なんかにばかり出かけておった。それだけの余裕があったんです、だいたい、正月というのが、昔は三ヶ月もあった。これがニカ月になり、一ヶ月になり、そしてもう、十五日がきたら、正月は終わりだといって、注連飾をのけるようになったのは、つい近年のことなんです。それがさらに、その十五日も廃止されて、このごろは、三日の正月になってしまった。その、三日の正月も、農村では三日間丸休みすることがほとんどなくて、二日になり、一日になっているわけなんですよ、それほど短縮されてきた。
正月の休みの長さだけを見ても、これだけ短縮されてきたということは、百姓が、非常に忙しく、心身共に余裕がなくなってきているということなんですね。
で、先日も、私は驚いたんですが、村の小さな神社の拝殿を掃除しておりましたら、そこに額がかけられておるんですよ。それを見るというと、おぼろげながら、俳句が数十句、短冊のような板に書かれているんですね。このちっぽけな村で、二十人、三十人の者が、俳句をつ
くっていて、それを奉納していた、多分、百年か..百年ぐらい前だと思うのですけれど、それだけの余裕があったんです。そのころのことですから、貧乏農家ばっかりだったはずですが、それでも、そういうことをやっていた。

現在は、この村で一人だって、俳句なんかつくっている余裕はないわけです。で、冬の正月でもよほど好きな人が、正月休みの一日か二、三日、かくれて鉄砲もっていって、ウサギ狩するという程度なんですね。レジャーなどと言ってもテレビが主体で、生活と密着した遊びの時間というものが、今の百姓には全くなくなってしまっている。これなんかは、いわゆる農業が、物質的には発達したように見えて、精神的には貧弱なものになってきている一例といえるわけです。

 老子は、小城寡民というようなことを言っていますが、小さなところで生きていたのでいいんだという考え方なんです。達磨さんも、一ヵ所に坐りこんで九年間も生活できたほど、ばたばたはしなかった人なんですが、人間はそれでいいんだと思います。百姓が日本中を股にかけて儲ける作物を作ったり、送ったりするというようなことは、本来のやり方ではない。もう、ここに坐っておって、この小さなところで田畑を耕して、そして、その日その日の最大の、余裕のある時間というも
のを獲得するような農業っていうのが、むしろ、理想の農業であったはずなんです。





  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 14:59Comments(2)スノーボード

2012年01月07日

ボルコムのゴーグル


ウィキペディアより

ボルコム(Volcom)は、アメリカのスケートボード、スノーボード、サーフボード(サーフィン)向けファッションブランド。

1991年、リチャード・ウールコットは旧友のタッカー・ホールとともに、“Youth Against Establishment”(体制に反抗する若者)のコンセプトのもと、主に“3S”と呼ばれる“サーフ・スケート・スノー”のボードスポーツシーンにおけるファッションを独特なパンキッシュデザインで展開。また、3S各分野のチームライダーのサポート(V.Co-Operative Series)はもちろん、大会のオーガナイズ、ムービーの作成(Veeco Productions)、パンクロックバンドのレーベルの創設(Volcom Entertainment)など、ブランドとしての活動は多岐にわたりつつも、その全てにおいてブランドコンセプトを決して逸脱することは無い。

そのボルコムストーンと呼ばれる独自のアイコンは、まさにボルコムブランドのステイタスシンボルとなっており、サポートライダーのボードに貼られたステッカーは商品として販売されていない。
ここまで引用

ボルコムのゴーグルも売っていません。

カスタマイズします。

ドラゴンのゴーグルとボルコムのインナーウエアを使用。

インナーウエアのゴムの部分を傷をつけないように取り外します。

ゴムを取った方が健康の為にもよいので躊躇せずに取ってしまいましょう。

あとは縫ってひもを通せば大丈夫です。


医学の発達とは逆に、現代人の免疫力はなぜこんなにまで落ちてしまったのでしょうか。
その理由を、西欧からもたらされた下着に原因があると指摘されている専門家がおります。ゴムと化学繊維で身体を締め付けるパンツは、無意識のうちに身体にストレスを与え、それが人の免疫力を、なんと20分の1にまで下げてしまうのです。

ふんどしも素敵ですが、まずはゴム卒業してひもにしてみては?

http://www.volcom.jp/  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 11:28Comments(0)スノーボード

2011年08月30日

スノーボードと農業で絶対負けない方法

白馬岩岳スキー場に10年以上こもり自分勝手に独自のスタイルや楽しみ方を追求してきた。

スノーボードは身体と人生の一部になった。

スノーボードライフがずっと続けられればハッピーだけど、、、

今の社会ではスノーボーダーの生活は成り立たない。

夏に農業で冬はスノーボードが理想だけど、、、

無理。

スノーボードも農業もぜんぜんお金にならない。

ボードの道具は高いし夏は仕事ないし、それにプロやイントラになっても食べていけない。

農業は経費ばっかり高く、それなのに売値は安すぎる。みんな農協や機械の支払いに消える。


農業は石油産業に支配されているし、スノーボードの面白さが世代をこえて広まってない。

いまは農ギャルなどが渋谷米などと言って米を販売しているらしいがスノーボーダーも負けるわけにはいかない。


TPPも減反もモンサントも中央銀行もロッカーボードもJSBAも必要ない。

こんなもの消えてなくなればいい。


自分の自分による自分のための農業

自分の自分による自分のためのスノーボード

他人は関係ない。



i-pathの意味
ブランド名の「アイパス(i-path)」とは、「I(私)」「PATH(道)」という意味で、「自分達の道を探し求め生きていく。我が道を進んでいく」(Follow Your Path)というブランドの哲学から。


i-pathの記念写真


スノーボードに使用した反社会的スニーカー


スノーボードの大会にスニーカーで初出場の時の映像 予選落ち
http://www.youtube.com/watch?v=mADDhigoiEk&feature=youtube_gdata_player


スノーボードクロスの大会スニーカーで出場した時の映像 初優勝
準決勝のスタート(手前の赤い帽子にダッフルコート)
決勝のゴール(ロンT黒のパンツ)
表彰式の様子
http://youtu.be/eAg-bDUu9FI



公式リザルト
http://web.hakuba.ne.jp/47snow/pdf2000/XC_bm.pdf#search='


農業&スノーボード生活を続けるため必要なこと


23兆円を取り戻せ!
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e782453.html

学校給食と地産地消
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e812142.html

未来の稲イセイカリ
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e446276.html

日本の食とエネルギーをみんなで自給して好きなことをしよう!

人間らしい生活をとりもどそう!

衣 食 住 遊!

  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 17:40Comments(3)スノーボード

2011年08月10日

スノーボードのススメ

みなさんこんにちは
暑い日が続いていますのでちょっと涼しい話題です。


スノーボードは1970年代
米国の片田舎で生まれた

その根底にあるのは自由と自然体

自己表現と何とも独特なライフスタイルだった

その短い歴史の中で常に既存価値や偏見と闘い
その精神を守った

そして 25年間で
世界中に広まり
今日の姿へと進化した

『ファースト・ディセント』より
http://www.youtube.com/watch?v=e_G3LBamQkw&feature=youtube_gdata_player
TSUTAYAでレンタル



スノーボードの問題

1998年冬季オリンピックからスノーボードが正式種目として登録されたが、IOC(国際オリンピック委員会)がISF(国際スノーボード連盟)ではなくFIS(国際スキー連盟)に出場選手選定を委託した事にハーコンセンを含む多くのスノーボーダーらが強く反発、ハーコンセンは出場選手選定から参加を拒否した。また、オリンピックによる国対国の構図はスノーボードの「自由な精神」に反するとした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/テリエ・ハーコンセン

國母和宏騒動
http://geinou-hitogara.seesaa.net/article/161069729.html


滑り、技、ファッション、考え方、生き方、ライン。
自分独自の個性を「スタイル」と呼びそのスタイルを大切にする。

テリエのオリンピック辞退も國母の問題も共通しているものがある。

スノーボーダービーのスタイルを商業的枠の中に入れて管理しようとすることへの反発。

そう考えると彼らの行動が理解できる。

自由と自然体それがスノーボードなのだ。



そんなスノーボードが大好きなので、たくさんの人に楽しんほしい。
子どもからお年寄り、スキーヤー、サッカー選手、野球選手、主婦、農家、政治家、支配者の方まで
http://www.youtube.com/watch?v=oLrytEcrCl4&feature=youtube_gdata_player



しかし問題点もいくつかある。
*道具にお金がかかりすぎる。
*商業的になりすぎている。
*スキーヤーとボーダーが対立している。
*ゲレンデの食べ物がおいしくない。
*リフト料金が高い。
*スノーボードは難しいと思っている。
*パウダーを体験するまで続けていない。
*スキー場経営者が自然やおもてなしを理解していない。
解決方法は次回に。

スノーボードの楽しみ方は自然の中で遊んで楽しむこと。

美味しい空気、景色、音のなかで仲間と美味しい物を食べる。





ピクニックやハイキング気分で楽しめばいい。



帰りはスノーボードで滑って楽しむ。

転んだっていい。

パウダーだったら痛くない。

笑いがあって楽しければそれがスノーボードなのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=Xp1Qn770OE4&feature=youtube_gdata_player


自然は人を謙虚にしてくれる。


スノーボードで自由と自然を楽しんで自分の命の祝福してみよう!
http://www.youtube.com/watch?v=tSyq-YD4q6U&feature=youtube_gdata_player



  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 12:31Comments(0)スノーボード

2011年01月15日

激安スノーボード&冬山ハローワーク

スノーボードはお金かかり過ぎる!

遊びだったスノーボードがいつの間にか企業、メーカー、組織に利用されている。

ちょっと考えてみます
たとえば最新モデルのすこし良い道具を揃えると
板70000円、バイン30000円、ブーツ30000円、ゴーグル12000円、ウェアー70000円、グローブ7000円、ニット帽4000円の計223000円
おまけに交通費、リフト代、ご飯代、宿泊費などの出費まで
確かに良い物はよいのですが必要でない物や自分に合っていない物まで買わされていることもしばしば

全く冗談じゃない!
ぷんぷんだ!

なのでお金をかけずにスノーボードを楽しむコツを紹介していきたいと思います。

レッツフリースタイル!

ボード用品の購入は正規販売店にこしたことはありませんが冬山で働いている友達のアドバイスのもとにアウトドアショップ、ネットオークション、リサイクルショップ、ユニクロ、ワークマン、ホームセンターなどで買ってみるのもよいでしょう(スノーボードブランドの半値以下で同じようなものがたくさんあります)
※注意 ボード保険、プロテクター(腰、手首、背中、頭)にはお金を使いましょう
怪我が一番高くつきます




下の映像は白馬岩岳で声をかけていただいた方が撮影してくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=LfqxOpEoiD

このときのファッションチェック☆
バイン(貰い物)。
ミッキーのニット帽(リサイクルショップ)300円。
ひらひらコート(リサイクルショップ)900円。
パンツ(ユニクロ&HBC)は1000円。
スニーカー(アイパス)9000円。
ボルコムのゴーグル(リメイク)。
薄着ですがヒートテック、サポーターを重ねているので晴れの日であれば問題ありません(コートが特にお勧めリフトに座るとき温かい)

激安スノーボードファッションです。
晴れの日はこれで十分。コートのひらひらとミッキーマウスのおバカな感じがお気に入りです。


また夏の仕事があればスキー場で働いてしまうのがオススメです。

家賃、光熱費、食費、リフト券すべて無料でその上お給料まで頂けます、
寮生活では人種、世代、地域、職種のことなる人々との交流で人間の幅も広がります
スノーボードや自然が大好きな人はぜひ冬山で働いてみてください。

ただし普通の生活になかなか戻れなくなります。

可能であれば夏は農業で冬はスノーボードが理想でね。

半農半スノーボード!

ただし現在の日本の農業は外国の石油産業に支配されているために農業で生活していくのはかなり難しいです。
家は専業農家ですし農業学校卒業なので農家の実情は知っています。

夏は農業、冬はスノーボードライフ
そのために必要なことは農家に23兆円を取り戻す
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e782453.html

これで解決します。

本年もよろしくお願いいたします

上手なグラトリ
http://www.youtube.com/watch?v=GKr4u9VzFYQ  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 23:54Comments(0)スノーボード

2010年04月25日

長靴物語(2)

覚悟をきめて滑り出したが

足元がかなりぐらぐらする

当たり前である

曲がろうとしたが板がぜんぜん反応しないぞ

おぉ〜おぉぅ〜

怖えぇ~

必死で反応するポジションをさがした

あきらかにブーツとは違う

当たり前である長靴なのだ

マヌケである

板が反応するまで腰を落としもっと足首を曲げてみた。

いつもとは違う領域に戸惑う

おっ!

曲がったっぞ!

バックサイドのターンはハイバックに寄りかかることでなんとかターンが出来きてきた

なんとか滑れるかもしれないっ!

だが問題はフロントサイドだ

曲がろうとしても足首が曲がるだけで寄りかかる場所ない

板が反応してくれないのだ

足首やふくらはぎが痛いっ

なんだか足もつりそうだ

ブーツが支えてくれないのですべて足首付近の筋肉がパンパンだ

なんたって足首の一部に負担がかかりすぎる

バートンのブーツは良くできている

やっぱりバートン

さすがはバートン

なんだかんだいってバートンなのだ!
http://burton.every-now.info/2007/11/burton.html

感心している場合ではない

痛いから一休みしよう

ふぅ~

どうせマヌケなんだからちっとも焦ることはない


板を外して腰を下ろして考えた

足首周辺がけっこう痛い

そうだ!

ハイバックをもっとたおしてみよう

ペットボトルもズレて調子がわるい

こうなったらなんでもやってやるぞ

ハイバックの角度をいれ、リュックからゴム手袋を取り出し隙間にいれてみた

おっーかなりフィット感アップ!

だんだん自分のマヌケぶりが楽しくなってきた

そこがマヌケなのである

それにしても、、、いかんせん見たくれがわるすぎる

おしゃれの基本を完全に無視している

長靴とストラップの間にはペットボトルとゴム手袋がひっ潰れている

崩壊した資本主義の冬山難民みたいだった

しかしここで崩壊するわけにはいかない

よし行こう

従業員食堂のレトルトごはんが待っている

滑り出しからハイバックとゴム手袋の効果があった!

板の反応がよくなったのだ

足首のゆるく自由な感じがなんだか面白くなってきた

うほっっ−ほっー! 

なんだか長靴も悪くはない

これはこれで面白いかもしれない


問題は使い方だ

マヌケ難民にちょっぴり希望が見えきた

スノーボードはインスピレーションなのだ

つづく  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 22:53Comments(0)スノーボード

2010年04月20日

長靴物語

白馬岩岳ではだいぶ認知された長靴でスノーボード

最初から好き好んで長靴で滑ろうと思った訳ではない

これはまマヌケな自分の物語である

たぶん6、7年前のことだったと思う

リフトの監視で仕事を終えて滑って帰ろうとした時にはっとした

ボードブーツを下に忘れてきてしまった

マヌケである

滑って降りるのを楽しみにしてたのに悔しい

歩いて下まで降りると時間がかかる

リフトはお行儀よくきちんとまっている

マヌケではない

苦し紛れに長靴のまま板に乗ってみた

ブカブカだった

やっぱりマヌケである

あきらめが悪い性格である

アンクルストラップを短く調整してみた

まだ緩い

でも、ここさえ締まれば滑れるような気がした

あきらめきれずに監視小屋の中を見回した

するとゴミ箱に500のペットボトルを発見

フタをキツく締めてブーツとアンクルストラップの間に突っ込みカチカチ締めてみた

予想どうりエアーのクッションがやさしく足首を固定してくれた

ロックフェラーに感謝

うぅぅん( ´ー`)

やっぱりビミョーかも

でなんとかいける気もした…

なによりゲレンデを板を持って降りたのではボーダーの品格にかかわる

長靴で滑るしかないのだ

こうして不安な気持ちを抱えながら黄色と黒の長靴はゆっくりと滑りだしたのだった

しかしそのマヌケさが革命の始まりだった


長靴物語2
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e453761.html  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 17:56Comments(0)スノーボード

2010年03月20日

キャラメルとスノーボード







自然は死を意識させてくれる

それもスノーボードの魅力。


星野道夫の宇宙より
アラスカの自然を旅していると、たとえ出会わなくても、
いつもどこかにクマの存在を意識する。
今の世の中でそれは何と贅沢なことだろう。
クマの存在が、人間が忘れている生物としての緊張感を
呼び起こしてくれるからだ。
もしこの土地からクマが消え、野営の夜、
何も怖れずに眠ることができたなら、それは何とつまらぬ自然なのだろう。


はっと思いだした。

ポケットに手をいれる。

キャラメルが寒さで石ころみたいになっていた。

口に入れた。

ありがたい。

キャラメルとスノーボードが思い出させてくれる。



  

Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 08:42Comments(0)スノーボード

2010年03月10日

Hakuba47スノーボードクロス大会にスニーカーで出場し優勝した人

テリエが出場を辞退した長野五輪で正式種目となった後のスノーボード業界は競技、商業重視になってきていることに危機感を感じました。

スポンサーに飼いならされ丸くなってしまったプロ、新商品ばかり勧めるショップ店員、プロを目指すことばかりに囚われ楽しむことを忘れたプロ予備軍、選手の生活を支えられないスノーボード業界…。

スノーボードは楽しいけどスノーボード業界ってなんか、つまんねー。

そんな時、スキー場で働いていて山頂での作業終了後スノーボードブーツを忘れて代わりに長靴で滑って降りてきてからスノーボード用品でなくてもいいんだということに気がつきました。

そもそもスノーボード用品というだけで値段が高くなっていることが気に入らず。ホームセンターやワークマンまたはリサイクルショップなどでスノーボード用品の代用になるものを探しては実際にゲレンデで使用してみることをくり返して遊んでいました。

実際に使ってみてよかった物はダッフルコートとスケート用のスニーカーでした。

ダッフルコートは雪の日でなくそんなに転ばない程度の技術があれば普通にゲレンデで使えます。しかもリフトに乗るときに長いコートが座布団の代わりになってくれてとても快適なリフト乗車でした。
スニーカーについては靴下の重ねばきとバインディングを靴に合わせて選ぶとこれまた快適。
とくに足首が自由になりパウダーをより一層楽しめるようになりました

いつかプロのライダーになりたいと思っていたのが、メーカーや大会に束縛されるプロよりも、その時の気分で自由に滑っていられるほうがスノーボードの本質だと思うようになりました。

スノーボードの本質は自由、自立、自然。

スニーカーで滑れるとスノーボード業界にとっては打撃です。ボードブーツの売り上げに影響するからです。
そういう意味ではスニーカーでそれなりに滑れてしまうことはスタップ細胞の発見で利権や売り上げを失う製薬業界や医学界と同じで隠しておきたいことかもしれません。

ただ滑れるだけでは認められないかもしれませんが、リザルトから名前を検索してみると今回のスノーボードクロスのビギナー大会には全国大会などにも出場している選手が参加していました。2位の選手と3位の選手です。その選手にスニーカーで勝ってしまうというのはスノーボード業界にとってはちょっとした事件だとおもいます。

2010年3月7日 Hakuba47で行われたスノーボードクロスの大会にスケートシューズのアイパスのスニーカーで出場した人が優勝した時の映像
http://www.youtube.com/watch?v=eAg-bDUu9FI&feature=youtube_gdata_player
補助映像
http://www.youtube.com/watch?v=A1nBsxSclCs&feature=youtube_gdata_player

スノーボードクロスの大会で使用したアイテム
板 トルクレックスのツインチップ152
ウエアー 準決勝のスタート(ダッフルコート)
決勝のゴール(自家製作のロンTとハリウッドランチマーケットのパンツ、インナーにはヒートテックの重ね着)
ゴーグル 黒縁のだてメガネ
ブーツ スケートシューズブランド アイパス ()
BGM ブルーハーブ
  


Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 22:00Comments(0)スノーボード