衣食住遊 イセヒカリ 今日無事生かして頂いてありがとう御座います

2013年12月16日

ACミラン本田選手の丹田に注目です。

ACミランに本田選手が移籍というニュースを聞いた。
ACミランの赤と黒のユニフォームにに憧れた世代なので頑張ってほしいと思う。
本田選手に興味をもったのは
前に長友選手と丹田で調べていたときに長友選手が本田選手に丹田のことを教えていたということを知ってから。
これ↓

長友選手が本田選手に教えた骨盤を意識した走り方・体幹トレとは
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=RUL4JG9V3ijorCK4Thud9ukzU7KgSIGI9Xx5vhpueFlHEpv.o8kDDhSaPRuuqG7haHM8T0XvVyUfwz1Eez.ASDUQ0zjVENKkW2eMoqMuTNXQw6ijp2oaqCWbxaPaoBj.rJ1eOVvfYv.0UdmbodBBFFQcCCv_c8LDsI8sXj7cg4oe5bEUbcwtA8iH2I2BkbIXz9wHKhYymL9Etyc68.nry9C0vjPNxim9YicJNo4oow--/_ylt=A8vY5nG9AK5Sp0YBSazjm_B7;_ylu=X3oDMTEycmFnNW45BHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDg-/SIG=11ouek94e/EXP=1387235965/**http%3A//hakuraidou.com/blog/%3Fp=9639




冷えとり健康法の進藤先生の本のなかでも丹田について書かれていました。身体の中心。

『万病を治す冷えとり健康法』
進藤義晴 著より

下丹田を中心にして動く

運動不足を解消するなら、日常生活の中でおっくうがらずに動くことです。そのときにもちょっとしたこつがあって、下丹田という点を中心に身体を動かすと、楽だし運動効果もあります。
下丹田とは「丹田」というのは、中国の仙術やインド医学にでてくるのですが、生命力の貯蔵所、生気のたまる場所といった部位です。上中下の三つがあって、上丹田が額の、仏像でいえば白毫のところ、中丹田が胸の左右の乳首を結ぶまん中です。下丹田とは、へその少し下のお腹が一番ふっくらと高くなっているところ(へそから指二、三本分下)にあるのです。体を動かすときは、この下丹田とはを中心に動かすといいのです。
下丹田などの体の中心部は動きは遅いが力があるのです。一方、足の先、手の先などは、動きは速くても力がないのです。だから動作を起こすときに、力のないところからうごいても疲れるだけになってしまいます。下丹田をまず動かせば、チカラがはいるし、体の中心はゆっくりと動いても、手や足の動きは充分速くなります。
これは、たとえば地球は二十四時間に一回しかまわらないから地球の中心にして動くいると動いているかどうか分からないが、地表は赤道上なら二十四時間で四万キロ回る、ということは時速一六六七キロ(音速の一・五倍)になるのと同じです。だから手や足を動かしたかったら、下丹田を中心に体をねじればいいのです。
野球で、ピッチャーがボールを投げる場合も、まずは下丹田から足を踏みだして速度がついている。そのうえ、上半身をやはり下丹田を中心にしならせながら腕を振るので、早いボールが投げられるのです。これをただ立ったままで手だけで投げようと思ってもちっとも力のあるボールは投げられません。
これは、すべてのスポーツ・武道でいわれることです。丹田を使え、するとゆっくりと動いてもスピードがあり、しかも力のある動きになる、と。
だから日常の動作では、たとえばものをふいたりするときも、手を左右に動かそうとするのではなく、手をあてておいて体を、下丹田を中心にゆする・ねじるのがいい。そうすれば手は勝手に動くのです。
歩くときも、階段を昇るときも、一段一段足を持ち上げていたのでは疲れてしかたありません。下丹田に力と気持ちを集中して、体をねじれば足は自然と前へでるのです。
下丹田を中心にして動くということは、直接身体を温めるというわけではありませんが、末端のほうばかり動かすと余計な力を使って疲労するので、かえって少しの冷えでもすぐ調子をくずすようになります。下丹田を中心に無理のない動きをしていれば、適度な運動になり、末端にも順調に血がめぐって、結果的には冷えによる循環障害を防ぐことになるのです。

尻歩きの効能 下丹田を中心に体を動かす体操の一つに「尻歩き」があります。これは、足を投げだしてすわった状態で、前後左右へ動くだけ、という簡単なものです。これをやると、あしもとがものすごく温かくなるし、下丹田に力がはいるのです。
これはわたしの発案ではなくて、アメリカの霊能者であり、治療家でもあるエドガー・ケーシーが考え出して、患者数さんにやらせていたたいそうの一つなのです。これが一番有効だか、コレだけやっていればいいというのです。

以上抜粋



丹田は脳や思考にも影響を与える。
そのキーワードは右脳と左脳の中心にある脳幹で作られるセロトニン

セロトニン呼吸法と釈尊の呼吸法(東邦大学医学部生理学 有田秀穂教授)
http://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/6003/
○セロトニン神経は、脳の真ん中に居を構える。
基本的に脳は左右対称の構造だが、セロトニン神経は左右の縫い合わされた部位、縫線核という場所に位置する。縫線核は最も古い脳である脳幹にある。
セロトニン神経の数はせいぜい数万個で、そこから脳全体の広い領域に、軸索というケーブルを使って情報を送る。その対象は、大脳をはじめ、本能や情動の中枢、小脳、脊髄などで、その細胞数は数十億以上になる。一つのセロトニン神経が数万個の神経に情報を送る。
オーケストラの指揮者がタクトを振ると、各演奏者が曲を奏でるのと似ている。個々の細かな指示を出すのではなく、全体の雰囲気を作る。具体的には、意識レベルや元気の状態などに関わる指示をセロトニン神経が送る。

セロトニン神経は、睡眠中にはほとんど活動しない。起きて動き始める直前から、活動を開始する。このセロトニン神経の活動は、車のエンジンをかけると、規則的な低速の回転運動が起こり、アイドリング状態になる状態によく対応している。セロトニン神経は、朝目が覚めると、規則的な低頻度の発射をする。覚醒中には一定の発射頻度を維持し、アクティブな活動の準備状態を作りだす。覚醒時の安静状態を作るだけで、激しく活動する興奮状態とは違う。このアイドリング状態ではアクセルを踏めばすぐに動けるように、いつでも動き出せる準備状態にある。

心の面では平常心のある状態といえる。平常心というものは、何にでも即座に対応できる準備状態ということになる。このように、セロトニン神経は、体と心の平常状態を作る役目を果たしている。

以上抜粋。


ACミランの本田選手の丹田に注目です。







Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 06:28│Comments(0)
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