2014年09月08日
錦織圭選手の丹田
テニスの錦織圭選手の話題で盛り上がってますね。
そして疑問に思うことがあります。どうやって育てられてきたのか?
両親はどういう人なのかとか、小さいころはなにをやっていたのか、家庭の調味料とか、丹田を意識しているのかということに興味があります。
ネットで錦織圭 両親、幼年期、丹田などで検索してみました。
http://lifepages.jp/nishikorikeifather-5728 より
錦織圭の父親は森林土木系の技術者。
母親はピアノ教室の教師。
錦織家の家庭教育の方針
その家庭教育の方針というのは、「子供には好きなことをやらせる」というもの。
実際、幼少時の錦織圭はテニスだけでなく、野球に水泳にサッカー、そして母の影響かピアノなど多くのことにチャレンジをしていたらしいです。
その息子の個性を伸ばすために、日本での教育にはこだわらず、アメリカの名門テニススクール「ニック・ボロテリー・テニスアカデミー」に留学をさせることを両親は決断します。
なぜなら、お父さまが「日本人テニスプレイヤーがあまりいい成績を残さないのは、海外に比べ「個」の意識が弱いせいだ」と考えたからだそうです。
何よりももう、“いい大学、いい就職”という時代じゃないでしょう。
私達の時代とは違い、これからは人より秀でている事を個性にして生きる世の中だと考えていたのです。
2010/10/07
テニスの錦織圭選手のフォーム改善に思うこと
http://qixmujiomv.blog.so-net.ne.jp/2010-10-07
日本人のスポーツ選手には、せめて知識だけでも良いですから、武術武道の術理を知っていただきたいということです。改造前のフォームは武器術では「小手先の技」として否定されている動きです。今回改造したフォームは「腹で打」「腰で打」等という言葉で表現される打ち方です。私の武器術クラスでは「丹田(核)」で打と指導しています。日本人の人体構造上、丹田打法は無理のない動きです。特徴はいくもあります。速いブレがない疲れない最小で最大の効果が出ます。彼がもし、こういう丹田の使い方を知っていれば肘を壊す前に、フォーム改善が出来たはずです。
プロテニスプレーヤー 錦織 圭 公式サイト
2011.12.04
http://blog.keinishikori.com/2011/12/train-in-chicago.html
1歩目の動きに使わないといけない筋肉が使えてなかったり、体の軸がしっかりしてないのに動き出してしまったり。
特に軸という部分では腹部に力を入れてどの動作も行うので、毎回意識するだけでも大変でした。
これが自然とできるようになってくればもっとコート上でバランスが取れるということです。
以上のことが検索して気になったこと。
丹田のことは肘を壊してから意識したようでした。丹田を意識した練習に変わってきているのがわかりました。やはり丹田を意識したトレーニングが今回の大会で活躍している大きな要因なのかもしれません。
錦織選手でも丹田を毎回意識することは大変であり、それが自然にできるようになればもっとバランスが取れると語っていました。
では自然に丹田を意識できるようにするにはどうすれば良いかいうことになります。
無意識に丹田を意識するには三歳ぐらいまでの身体の使い方が重要かもしれません。
三つ子の魂百まで
性格の基礎をつくる大事なお年頃
http://homepage3.nifty.com/act-prc/muishiki2/3-3.html
ここにあるように三歳までの無意識の状態の時の性格がその後ずっと続くのであれば身体の使い方も同じではないかと考えました。
23分ぐらいからの木刀の使いたかすごい。木刀もラケットと同じ。筆も茶筅も生花もみんなおなじかも
藤平光一
http://www.youtube.com/watch?v=MuZdxhA_h4Y
この人もすごい。
中村天風
http://eikojuku.seesaa.net/s/article/401790519.html
三郎(中村天風)は朗々と、堪能な英語でもって語る。
「…この方法は、私が35の時に、遠くヒマラヤの麓で、2年7ヶ月におよぶ難行苦行の結果、ようやく得られた貴重な方法なんであります。あちらでは、これをクンバハカと言っていますがね。
ま、本当言うと、あなた方にも、私が嘗めたようなあの艱難辛苦の末に、あなた方ご自身が体得されれば、あなた方のためには一番いいんですが、それはできない相談ですから、ここで私が手っ取り早く教えてしまおう、というわけです。
それでは、その方法なんですが、口で言ってしまえば簡単なことなんです。感情にとらわれたり、感覚的な衝動に見舞われたとき、それから逃げようとか打ち消そうなんてことは考えないで、一瞬、まず肛門を閉めてしまうんです。
かっと腹を立てたり、恐ろしいと思ったような時にですよ、それを鎮めようと、たいていの人は一生懸命努力するんですが、それは一見もっともなようでいて、これほど無駄なことはないんです。それで押さえられればいいですけど、押さえられない。それよりも、それはそれで放っておくんです。それで気がついたら、さっと肛門を閉める。
そして同時に、お腹の下の方にぐっと力を入れる。その時、肩の力を意識的に抜いてやるんです。肛門と、お腹と、そして肩と、この3つを瞬間、同時にやるんです。同時ですよ。1、2、3と次々にやるんじゃないんですよ。一緒にやらなきゃあいけない…」
そして疑問に思うことがあります。どうやって育てられてきたのか?
両親はどういう人なのかとか、小さいころはなにをやっていたのか、家庭の調味料とか、丹田を意識しているのかということに興味があります。
ネットで錦織圭 両親、幼年期、丹田などで検索してみました。
http://lifepages.jp/nishikorikeifather-5728 より
錦織圭の父親は森林土木系の技術者。
母親はピアノ教室の教師。
錦織家の家庭教育の方針
その家庭教育の方針というのは、「子供には好きなことをやらせる」というもの。
実際、幼少時の錦織圭はテニスだけでなく、野球に水泳にサッカー、そして母の影響かピアノなど多くのことにチャレンジをしていたらしいです。
その息子の個性を伸ばすために、日本での教育にはこだわらず、アメリカの名門テニススクール「ニック・ボロテリー・テニスアカデミー」に留学をさせることを両親は決断します。
なぜなら、お父さまが「日本人テニスプレイヤーがあまりいい成績を残さないのは、海外に比べ「個」の意識が弱いせいだ」と考えたからだそうです。
何よりももう、“いい大学、いい就職”という時代じゃないでしょう。
私達の時代とは違い、これからは人より秀でている事を個性にして生きる世の中だと考えていたのです。
2010/10/07
テニスの錦織圭選手のフォーム改善に思うこと
http://qixmujiomv.blog.so-net.ne.jp/2010-10-07
日本人のスポーツ選手には、せめて知識だけでも良いですから、武術武道の術理を知っていただきたいということです。改造前のフォームは武器術では「小手先の技」として否定されている動きです。今回改造したフォームは「腹で打」「腰で打」等という言葉で表現される打ち方です。私の武器術クラスでは「丹田(核)」で打と指導しています。日本人の人体構造上、丹田打法は無理のない動きです。特徴はいくもあります。速いブレがない疲れない最小で最大の効果が出ます。彼がもし、こういう丹田の使い方を知っていれば肘を壊す前に、フォーム改善が出来たはずです。
プロテニスプレーヤー 錦織 圭 公式サイト
2011.12.04
http://blog.keinishikori.com/2011/12/train-in-chicago.html
1歩目の動きに使わないといけない筋肉が使えてなかったり、体の軸がしっかりしてないのに動き出してしまったり。
特に軸という部分では腹部に力を入れてどの動作も行うので、毎回意識するだけでも大変でした。
これが自然とできるようになってくればもっとコート上でバランスが取れるということです。
以上のことが検索して気になったこと。
丹田のことは肘を壊してから意識したようでした。丹田を意識した練習に変わってきているのがわかりました。やはり丹田を意識したトレーニングが今回の大会で活躍している大きな要因なのかもしれません。
錦織選手でも丹田を毎回意識することは大変であり、それが自然にできるようになればもっとバランスが取れると語っていました。
では自然に丹田を意識できるようにするにはどうすれば良いかいうことになります。
無意識に丹田を意識するには三歳ぐらいまでの身体の使い方が重要かもしれません。
三つ子の魂百まで
性格の基礎をつくる大事なお年頃
http://homepage3.nifty.com/act-prc/muishiki2/3-3.html
ここにあるように三歳までの無意識の状態の時の性格がその後ずっと続くのであれば身体の使い方も同じではないかと考えました。
23分ぐらいからの木刀の使いたかすごい。木刀もラケットと同じ。筆も茶筅も生花もみんなおなじかも
藤平光一
http://www.youtube.com/watch?v=MuZdxhA_h4Y
この人もすごい。
中村天風
http://eikojuku.seesaa.net/s/article/401790519.html
三郎(中村天風)は朗々と、堪能な英語でもって語る。
「…この方法は、私が35の時に、遠くヒマラヤの麓で、2年7ヶ月におよぶ難行苦行の結果、ようやく得られた貴重な方法なんであります。あちらでは、これをクンバハカと言っていますがね。
ま、本当言うと、あなた方にも、私が嘗めたようなあの艱難辛苦の末に、あなた方ご自身が体得されれば、あなた方のためには一番いいんですが、それはできない相談ですから、ここで私が手っ取り早く教えてしまおう、というわけです。
それでは、その方法なんですが、口で言ってしまえば簡単なことなんです。感情にとらわれたり、感覚的な衝動に見舞われたとき、それから逃げようとか打ち消そうなんてことは考えないで、一瞬、まず肛門を閉めてしまうんです。
かっと腹を立てたり、恐ろしいと思ったような時にですよ、それを鎮めようと、たいていの人は一生懸命努力するんですが、それは一見もっともなようでいて、これほど無駄なことはないんです。それで押さえられればいいですけど、押さえられない。それよりも、それはそれで放っておくんです。それで気がついたら、さっと肛門を閉める。
そして同時に、お腹の下の方にぐっと力を入れる。その時、肩の力を意識的に抜いてやるんです。肛門と、お腹と、そして肩と、この3つを瞬間、同時にやるんです。同時ですよ。1、2、3と次々にやるんじゃないんですよ。一緒にやらなきゃあいけない…」
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 22:30│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは。ハッピーレシピの件でメールを送ったのですが、送れませんでした。もしかしてアドレスが変わったのでしょうか?
以前イセヒカリの種籾を分けていただき、その時一緒に入っていたハッピーレシピを家に飾っているのですが、今度お店を始めることになり、ハッピーレシピの実物をお店の方に飾りたいのですが、送っていただくことは出来ますか?
以前イセヒカリの種籾を分けていただき、その時一緒に入っていたハッピーレシピを家に飾っているのですが、今度お店を始めることになり、ハッピーレシピの実物をお店の方に飾りたいのですが、送っていただくことは出来ますか?
Posted by asagoromo at 2014年09月11日 10:54
>asagoromoさん
ご連絡ありがとうございます
アドレス変わりました。
happybirthcafe☆ezweb.ne.jp にメールください
☆は@です。
ご連絡ありがとうございます
アドレス変わりました。
happybirthcafe☆ezweb.ne.jp にメールください
☆は@です。
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 2014年09月14日 20:44