2015年09月03日
日本の古名は豊葦原瑞穂の国 ヨシが繁る耕作放棄地の利用法
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヨシ を調べてみました
日本の古名は豊葦原瑞穂の国
今年から新たに耕作放棄地の田んぼを借りた。
写真の左上がその田んぼ
ヨシが繁っていた。
さすがにヨシは根っこが竹みたいにはっているので耕さないとダメかなと思ったけど耕さないでやってみることにした。
もう一つ問題があって水路がなくなっていて水が入ってこない田んぼだった。
まぁ、これもそのままやってみることに。
ただ回りの水路から水が多少しみてくるのでまったく水がないというわけではない。
湿地栽培とでもいうのだろうか
不耕起は水分がなくても地面がひび割れるほど乾燥することはないのでまぁなんとかなるだろう
とりあえず今年は試作。
野生的なイセヒカリに期待
田植えは遅れて7月に入ってからになった。
間隔は草刈機が使えるように45×45の1本から2本植え
何度か草をかり
ヒャッハー
場所にもよってだけども、予想よりよく育っている
多分この地下にはよしの根っこがはりめぐらされていて、そこにイセヒカリの根っこが絡み合っているんだろう。
不耕起の田んぼはたくさんの微生物の住みかになってそのたくさんの微生物の付着した米でつくるみそ、どぶろく、豆乳ヨーグルト
イセヒカリ発酵してます
日本の古名は豊葦原瑞穂の国
今年から新たに耕作放棄地の田んぼを借りた。
写真の左上がその田んぼ
ヨシが繁っていた。
さすがにヨシは根っこが竹みたいにはっているので耕さないとダメかなと思ったけど耕さないでやってみることにした。
もう一つ問題があって水路がなくなっていて水が入ってこない田んぼだった。
まぁ、これもそのままやってみることに。
ただ回りの水路から水が多少しみてくるのでまったく水がないというわけではない。
湿地栽培とでもいうのだろうか
不耕起は水分がなくても地面がひび割れるほど乾燥することはないのでまぁなんとかなるだろう
とりあえず今年は試作。
野生的なイセヒカリに期待
田植えは遅れて7月に入ってからになった。
間隔は草刈機が使えるように45×45の1本から2本植え
何度か草をかり
ヒャッハー
場所にもよってだけども、予想よりよく育っている
多分この地下にはよしの根っこがはりめぐらされていて、そこにイセヒカリの根っこが絡み合っているんだろう。
不耕起の田んぼはたくさんの微生物の住みかになってそのたくさんの微生物の付着した米でつくるみそ、どぶろく、豆乳ヨーグルト
イセヒカリ発酵してます
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 21:05│Comments(0)
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