衣食住遊 イセヒカリ 今日無事生かして頂いてありがとう御座います

2013年06月01日

自然の中で楽しむ


よちよち歩きはじめた息子

4月にめでたく一歳の誕生日を迎え、自分も親になって一年がたちました。
そして日々考えていることは、子供に何を伝えていくか?
そのために自分たちはどのように生きていくか?
難しい時代に生きていますが、親も子どもも一緒に自然を楽しみ、そこから何かを学ぶということが大切だなぁと思う今日この頃です。

In Deepより抜粋しました
http://oka-jp.seesaa.net/s/article/364666047.html
マヤ族の子供たちは12歳から13歳になるとおとなの仲間入りをしました。

その前にいろいろなこと、基本的な生活に必要なこと、たとえば家を作る、作物、特に主食のトウモロコシの栽培方法、獲物の取り方、鹿、イノシシ、アルマジロやイグアナが蛋白源となりました。ですからこれらの動物の捕獲方法などを親や目上の人たちに何回もおしえてもらいました。

それから、感謝すること、特に太陽や風や雨などに毎日感謝をすることなど生活の中で大切にしなければいけないことなどを習います。


マヤ族がどうのこうのではなく、本来は人間が生きていくにはこのくらいの教育で十分だったはずです。そして、マヤ文明は少なくとも、明治以降の近代日本の文明よりは長く続いた文明です。


教育のことだけであまり長くなるとアレですが、この教育の問題というものが「まず」あります。


「まず」と書いたのは、たとえば、私はもう大人のわけですが、大人としての私たちは今後どう生きていくかということがあります。









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Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 08:06│Comments(2)教育
この記事へのコメント
麻光くんはもう1歳ですか!光陰矢の如しとはこのことですね。

マヤ族の子供が12歳から13歳に大人の仲間入りをしたというのは、昔の日本の元服と同じですね。自分が親になったら、この時期までに生活に必要な基本的なことを包み隠さず教えてあげたいと思います。

私は教育関係の仕事に携わっていますが、中学生からは大人だと繰り返し教えることにしています。生徒を大人として迎い入れれば、自然と自立心が芽生え、しっかりと育ってくれると信じています。

「必要な援助を過不足なく与え、自力での成長を見守る」のは自然農と教育とで共通していますね。
Posted by 丸石 at 2013年06月04日 16:53
>丸石さま
日本もそうだったんですね。
いつも勉強なります。
コメントありがとうございました。
Posted by HAPPY BIRTH CAFEHAPPY BIRTH CAFE at 2013年06月06日 05:23
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