2014年11月07日
日本酒と蜂の子

先日、山で作業していたら偶然地蜂の巣を見つけた。
蜂の子は好きでよく食べるが地蜂とスズメバチは食べたことがない。
その日は帰り、煙幕を買って取りに来ることに。
長野ではイナゴや蜂の子を食べる習慣がある。
小学校の頃に仲間とよく蜂の子をとって食べた。
蜂の種類はアシナガバチでバターで炒めてちょっと醤油をかけておやつがわりに食べた。
大人になった今では蜂の子はおやつから酒の肴になった。
蜂の子料理といえばよく甘露煮があるけど炒めて自然塩で食べるのが一番。
塩があると生でもすごくおいしい


成虫、サナギ、幼虫をまぜて海の精の焼き塩をかけてぱくり。
蜂の成虫は炒るとエビやカニ系の味がする。
蜂の成虫を食べるなら地蜂がいい。
アシナガバチなどでは煙幕は使わず捕まえるので成虫は飛びまわっていて捕獲できないし刺される危険がある。
地蜂には煙幕で仮死させるので成虫も大量に捕獲できる。

仮死状態の地蜂の成虫は金網などに集めカセットコンロなどで軽くあぶって羽を焼いておくとあとで飛び回らず料理しやすい。

初めての地蜂とりは警戒して完全防備

巣は小さかったけど満足。

最初は気持ち悪かっていたがいまでは生でも食べられるようになった。

蜂の子の問題点は二つある。
取り出すのに時間がかかること。
家族に嫌いな人がいると気持ち悪がられること。
夕飯の用意で忙しい時に子どもの世話もせず夢中になって蜂の子を取り出していると嫁に「ねぇ自分の子と蜂の子どっちが大事なの!」言われるた時には返すことばがなかった。
ただ子どもは蜂の子が好きで一緒に美味しさを分かち合うことができるのが嬉しい。
自然の恵みのおいしさを知ったら、自然に興味や感心がでてくるだろうし、それを壊してしまうような社会や経済の仕組みをなんとかしようと思うだろう。
自分の中の自然を呼び覚ますと通常意識を超えた意識が動き出す。
昔に比べると地蜂もミツバチもいなくなったという。
今の子どもたちが大人になる頃、蜂の子を取って日本酒で一杯できるような環境を残したい。
ちなみに蜂に刺されないコツは近よってきても動かないこと。
蜂は動いていないものは木や石と同じにみえるようでこれで刺される可能性が大幅に減る。最悪なのは手ではらうこと。そこをめがけてやってくる。あとは黒いものと香水などの匂いにも反応してくるので注意が必要だ。
ここに詳しくのっているので参考にしてください。
正しい蜂の刺され方
http://homepage3.nifty.com/sundog/html/rb2.html
地蜂
http://youtu.be/DxzVijXUp7A
昔の子供たちはすごい。
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 17:02│Comments(0)
│山の恵み