2015年01月25日
イセヒカリのどぶろく
現在日本では1%以上のアルコール分があるお酒を作ると酒税法違反だそうです。
水の量には気をつけてましょう。
酒米としてもおいしいイセヒカリを
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e1329394.html
この記事の続きです
どぶろくにはいろんな作り方があって調べているとけっこう迷った。
今回は
一升の麹
一升の蒸米
2升の湧き水
米の乳酸菌
酵母の代わりに市販の菌が活きているどぶろく300ml
ネットで購入した麹菌
蒸しあがったイセヒカリ
保温してから覗いてみると
麹を入れて
酵母にイーストか酒粕か迷い、入れたのがこれ。イーストをつかうんだったら白神酵母が良さそう。
http://www.shop-keiryu.com/fns/k017.html?fns
できれば醸造アルコールが入っていない方が良かった菌は活きているのでよしとした。
翌日の様子
麹の菌は買わないとしたらどうやって作るのかと調べていると、発芽玄米をつかったり、菩提仕込みというのがあったり、稲穂に着いた黒緑色したカビのようなものが麹の菌だったということがわかった。
稲の穂にくっ付いているのを時々見かけたけど病気だと思っていたのが麹菌だったということなので、来年はそれでやってみたい。
自然稲麹を使ってお酒を作っている寺田本家の「発酵道」という本があるらしい。
稲麹
http://s.ameblo.jp/cafe-baum/entry-11500986275.html
寺田本家の稲麹
http://kanzenhakk.exblog.jp/9231736/
どぶろくブログいろいろ
http://plaza.rakuten.co.jp/ommanipadmehum/diary/200712050000/
http://blog.goo.ne.jp/sala124/e/5e68bced6f549fbb0cef4d4b8290bf64
http://www.asahi-net.or.jp/~if7m-yjm/syumi.dob.htm
http://www.fujinamikobo.com/namifuji/doburoku.htm
http://kurand.jp/blog/2014/11/06/doburoku
http://margaret1024.seesaa.net/s/article/21615555.html
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e962905.html
奈良時代初期の713年に編集された『播磨国風土記』に麹を用いた酒造りに関するもっとも古い記録が残されています。
「大神の御粮(みかれい 稲のこと)沾(ぬ)れてかび生えき すなわち酒を醸さしめて 庭酒(にわき)を献(たてまつ)りて宴 (うたげ)しき」という一説があり、その意味は、神様に供えたご飯が濡れてそこにカビが生えてきたので、それでお酒を作って神様に献上して酒宴を行なったという内容
カビが生えるくらいまで米を放置しておいたとすれば、お供えもの以外にないのではないか、というのが、日本人と麹菌との偶然の出会いの場面だったのかもしれません。
講演会のお知らせです。
http://snazuna.jp/plan.html
水の量には気をつけてましょう。
酒米としてもおいしいイセヒカリを
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e1329394.html
この記事の続きです
どぶろくにはいろんな作り方があって調べているとけっこう迷った。
今回は
一升の麹
一升の蒸米
2升の湧き水
米の乳酸菌
酵母の代わりに市販の菌が活きているどぶろく300ml
ネットで購入した麹菌
蒸しあがったイセヒカリ
保温してから覗いてみると
麹を入れて
酵母にイーストか酒粕か迷い、入れたのがこれ。イーストをつかうんだったら白神酵母が良さそう。
http://www.shop-keiryu.com/fns/k017.html?fns
できれば醸造アルコールが入っていない方が良かった菌は活きているのでよしとした。
翌日の様子
麹の菌は買わないとしたらどうやって作るのかと調べていると、発芽玄米をつかったり、菩提仕込みというのがあったり、稲穂に着いた黒緑色したカビのようなものが麹の菌だったということがわかった。
稲の穂にくっ付いているのを時々見かけたけど病気だと思っていたのが麹菌だったということなので、来年はそれでやってみたい。
自然稲麹を使ってお酒を作っている寺田本家の「発酵道」という本があるらしい。
稲麹
http://s.ameblo.jp/cafe-baum/entry-11500986275.html
寺田本家の稲麹
http://kanzenhakk.exblog.jp/9231736/
どぶろくブログいろいろ
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http://www.fujinamikobo.com/namifuji/doburoku.htm
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http://margaret1024.seesaa.net/s/article/21615555.html
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奈良時代初期の713年に編集された『播磨国風土記』に麹を用いた酒造りに関するもっとも古い記録が残されています。
「大神の御粮(みかれい 稲のこと)沾(ぬ)れてかび生えき すなわち酒を醸さしめて 庭酒(にわき)を献(たてまつ)りて宴 (うたげ)しき」という一説があり、その意味は、神様に供えたご飯が濡れてそこにカビが生えてきたので、それでお酒を作って神様に献上して酒宴を行なったという内容
カビが生えるくらいまで米を放置しておいたとすれば、お供えもの以外にないのではないか、というのが、日本人と麹菌との偶然の出会いの場面だったのかもしれません。
講演会のお知らせです。
http://snazuna.jp/plan.html
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 07:08│Comments(0)
│米