衣食住遊 イセヒカリ 今日無事生かして頂いてありがとう御座います

2016年05月19日

固定種野菜苗そろそろ販売

固定種ってなに?
固定種を栽培するメリット
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e1270937.html


というわけで
固定種野菜苗販売に向けて今回用意した苗はこちら
固定種野菜苗そろそろ販売


固定種野菜苗そろそろ販売
小布施丸茄子
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1469.html

固定種野菜苗そろそろ販売
房成真黒茄子
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/3022.html

固定種野菜苗そろそろ販売
相模半白胡瓜
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1149.html

固定種野菜苗そろそろ販売
奥武蔵自這胡瓜
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1001.html

固定種野菜苗そろそろ販売
アロイトマト
http://noguchiseed.com/hanashi/aroi.html

固定種野菜苗そろそろ販売
ミニトマト
http://www.tekuteku.net/products/detail.php?product_id=2128

固定種野菜苗そろそろ販売
イタリアントマト
http://takaginouen.com/?p=7646

固定種野菜苗そろそろ販売
さきがけピーマン
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1027.html

固定種野菜苗そろそろ販売
新大和2号西瓜
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1421.html

固定種野菜苗そろそろ販売
大和クリーム西瓜
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1010.html

固定種野菜苗そろそろ販売
東京南瓜
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1015.html

固定種野菜苗そろそろ販売
昭和メロン
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/3021.html

ホーリーバジル
固定種野菜苗そろそろ販売


小布施丸茄子、アロイトマト、さきがけピーマン、相模半白は自家採種した苗になります。

土壌消毒、化学肥料、農薬などは一切使用していません。発酵液肥は少量使用しました。虫の害や一部に病気などが発生しました。対処として乳酸菌、木酢液、草木灰などを使用しました苗に白い粉がついていたとしたら灰です


モンサントなどの多国籍企業が種の支配を企んでいる昨今、まだまだ一般ウケは固定種ですが本物にこだわりたい人にぜひ育てて頂き、可能であれば自家採種までしてください。

販売準備が出来次第お知らせきます。
場所は長野市善光寺近く桜枝町郵便局向いのフェトレード雑貨のまほう堂を予定しています
http://www.mahoudo.com/about/

http://www.iijan.or.jp/oishii/products/vegetable/post-1905.phpより抜粋
復活した小布施丸ナス
小布施丸なすは、もともと小布施町の山王島(さんのうじま)という一部の部落で明治時代から栽培されてきました。最盛期の大正時代には30戸で栽培が行われ、県北部はもとより全国にまで行き渡るほどだったといいます。この地域は千曲川沿岸に位置するため、洪水のたびに上流からの土砂が堆積して新たな土壌が形成されるという特徴があり、それが連作を嫌うナスの栽培を毎年可能にしてきたのでした。
しかし昭和30年頃に入ると事態は一転します。栽培し易く大量に収穫できるナスが全国で単一の新品種として普及するようになると、世の中の風潮はこの新たな品種の方へと流れていきました。それまで地元で親しまれてきた小布施丸なすですが、味は良くても栽培が難しいうえに収穫量が少ないといった特徴も影響し、栽培する人も、生産量も次第に減少し、埋もれた存在になってしまったのでした。
小布施丸なすは、1本の樹から収穫できる量が、現在広く出回っている長ナスの1〜2割程度と、じつにわずかなのだそうです。

その後近年になって、在来種の野菜に注目し、掘り起こすことをねらいとして「信州の伝統野菜認定制度」ができました。
これは、その土地の気候風土に適合し代々育まれてきた県内各地の個性豊かな在来種の野菜たちの保存と継承を目的に、平成18年に発足された認定制度です。翌年、小布施丸なすも認定を受け、これをきっかけにしながら、この地で代々作られ愛されてきた小布施丸なすに興味や関心を持つ人も増えてきました。
ちなみに信州は地形や気候変化の地域差が大きい土地柄ですから、平成24年2月までの間にその数37種の作物が伝統野菜の認定を受け、また63種が24年2月時点で選定を受けているところです。
小布施丸なす研究会で活動する生産者の方は言います。
「それは今から5年前の出合いでした。『小布施丸なす』とは風の噂には聞いていましたが、それまで町内でも見る機会が無く...それがようやく、苗を売っているのを知って栽培にチャレンジしてみました。採れたナスを食べた感動は忘れられません。『必ずやこのナスを普及させなければ!!』とその時思いました」と。

抜粋終了

今回の小布施丸茄子の苗は記事にある千曲川の沿岸で無肥料無農薬で育てたもの子孫です。

固定種野菜苗そろそろ販売
今回の小布施茄子苗の親

固定種野菜苗そろそろ販売


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Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 05:32│Comments(0)
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