2010年04月20日
長靴物語
白馬岩岳ではだいぶ認知された長靴でスノーボード
最初から好き好んで長靴で滑ろうと思った訳ではない
これはまマヌケな自分の物語である
たぶん6、7年前のことだったと思う
リフトの監視で仕事を終えて滑って帰ろうとした時にはっとした
ボードブーツを下に忘れてきてしまった
マヌケである
滑って降りるのを楽しみにしてたのに悔しい
歩いて下まで降りると時間がかかる
リフトはお行儀よくきちんとまっている
マヌケではない
苦し紛れに長靴のまま板に乗ってみた
ブカブカだった
やっぱりマヌケである
あきらめが悪い性格である
アンクルストラップを短く調整してみた
まだ緩い
でも、ここさえ締まれば滑れるような気がした
あきらめきれずに監視小屋の中を見回した
するとゴミ箱に500のペットボトルを発見
フタをキツく締めてブーツとアンクルストラップの間に突っ込みカチカチ締めてみた
予想どうりエアーのクッションがやさしく足首を固定してくれた
ロックフェラーに感謝
うぅぅん( ´ー`)
やっぱりビミョーかも
でなんとかいける気もした…
なによりゲレンデを板を持って降りたのではボーダーの品格にかかわる
長靴で滑るしかないのだ
こうして不安な気持ちを抱えながら黄色と黒の長靴はゆっくりと滑りだしたのだった
しかしそのマヌケさが革命の始まりだった
長靴物語2
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e453761.html
最初から好き好んで長靴で滑ろうと思った訳ではない
これはまマヌケな自分の物語である
たぶん6、7年前のことだったと思う
リフトの監視で仕事を終えて滑って帰ろうとした時にはっとした
ボードブーツを下に忘れてきてしまった
マヌケである
滑って降りるのを楽しみにしてたのに悔しい
歩いて下まで降りると時間がかかる
リフトはお行儀よくきちんとまっている
マヌケではない
苦し紛れに長靴のまま板に乗ってみた
ブカブカだった
やっぱりマヌケである
あきらめが悪い性格である
アンクルストラップを短く調整してみた
まだ緩い
でも、ここさえ締まれば滑れるような気がした
あきらめきれずに監視小屋の中を見回した
するとゴミ箱に500のペットボトルを発見
フタをキツく締めてブーツとアンクルストラップの間に突っ込みカチカチ締めてみた
予想どうりエアーのクッションがやさしく足首を固定してくれた
ロックフェラーに感謝
うぅぅん( ´ー`)
やっぱりビミョーかも
でなんとかいける気もした…
なによりゲレンデを板を持って降りたのではボーダーの品格にかかわる
長靴で滑るしかないのだ
こうして不安な気持ちを抱えながら黄色と黒の長靴はゆっくりと滑りだしたのだった
しかしそのマヌケさが革命の始まりだった
長靴物語2
http://happybirthcafe.naganoblog.jp/e453761.html
Posted by HAPPY BIRTH CAFE at 17:56│Comments(0)
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